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プロットの話

今は同時進行用のプロットを作っています。

二年とは言え、コツコツと話を作り続けているためか、ようやくプロットを考えることに慣れてきました。

 

大抵はテーマと、○○が○○する話などの一連の流れ、そして現パロならば背景設定&二人の設定を考えてから話を作り始めています。

 

 

作る際の流れは、

 

章ごとに何が起こるか、【】の部分を考える。

 ↓

詳細を詰めていく。

 ↓

一連の流れを作ったら締めの文章を数行程度書く。

 

こんな感じが多いです。

はじまりはすぐに思い浮かぶけれど締めのときは疲れなのかなんなのか、なかなかまとまらないことが多いので。

最初に考えちゃうとラクだったんで、毎回そうしてます。

多分プロットから話ががっつり逸れることがないからだろうけど。

 

伏線や回収はプロット内に書くこともあるし、本文執筆中に思いついてプロットに書き足すこともあります。

創作をはじめたばかりのころは伏線とかよく分からなかったんですが、今は適当でいいかなと。伏線を作らずにダラダラと進めることもよくあります。

上手く張れたなって思っても気付かれないかもしれないし。そもそも伏線に突っ込まれたこともない。

気付いた人のみがニヤッとしてくれたらいいなぁぐらいの気持ちです。